贈る言葉

天狗にてテルさんの送別会。
平日なのになんと20人以上が集結。
テルさんの人徳か、はたまたとれとれさんのカリスマか――


スペースの関係上、大きく二つに別れての飲み会となったのですが、こちらのテーブルでは時激さんがオオアバレしていました。
M邪様曰く、「肖像権は?」

連続技


・立ちD→ディオス
タムタムの基本連続技。相手の投げをE行動で回避した後、もしくは牽制で出した立ちDからヒット確認してつなげます。


・立ちD→武器飛ばし
タムタムの基本連続技そのニ。相手の投げをE行動で回避した後、もしくは相手の技の隙に入れます。
ディオスと違って早めキャンセルで出す必要があるため、ヒット確認はできません。
蛇足ですが、武器飛ばしは剣気無視の固定ダメージなので、狙える状況では常に立ちDを挟んだ方がダメージが上がります。
ただし立ちDを経由することによって怒り爆発が可能となってしまうため、爆発持ちの隙に武器飛ばしを入れる時は生で決めてしまったほうが良い状況もあります。


・立ちBor屈B→武器飛ばし(ディオス)
Bのヒット確認が無理なため、入れ込み入力となります。
立ちDより若干のダメージアップが見込めます。
チャムの引っかき失敗のような姿勢が低すぎて立ちDが当たらない技への反撃にも使えます。


・ジャンプC→2C(立ちC)
カウンターやしゃがみヒットなら楽につなげられますが、通常状態なら前作の深当て並の引きつけが必要となります。
後者は無理に習得する必要はありませんが、できるようになっていると特定の状況下で大ダメージが奪えるようになります。
(前ジャンプで斬鉄を空振りさせた時など)
威力的には立ちCの方が高いのですが、二段目が空振りしやすいのと、その後の状況を考え、常に屈Cに統一してしまっても構わないと思います。


・ジャンプC→昇りジャンプC
ジャンプCの出の早さを利用した連続技。初段を深当てしなくてもつながります。
二回目のジャンプCを前ジャンプから出すことにより、その後起き攻めに移行することもできます。
小型キャラには入りません。


・ジャンプC→立ちB(立ちA)
妥協コンボ。ジャンプ攻撃が高めの打点でヒットした時、もしくは遠目でカウンターヒットした時。


・ジャンプC(D)→立ちB(立ちD)→武器飛ばし(ディオス)
秘奥義がらみでないタムタム最大コンボ。
間合いと技を出すタイミングが意外と難しいです。
カウンターの場合は楽に地上技につなげられますが、仰け反りが大きいので、そのままだと立ちDが届きません。
その場合は少し前に歩くか、もしくは立ちDを省いてその後の必殺技を出すなどの調整が必要となります。


・ジャンプC→秘奥義
カウンター時限定。単純ながらタムタム最大の連続技。


背面限定


・重ね立ちD→立ちD→武器飛ばし(ディオス)
背面カウンターで二度目の立ちDが入るのを利用した連続技。
立ちDが上段技(立ち・しゃがみ両方でガードできる技)のため、ヒットさせるためには工夫が必要です。
むしろこれを狙うぐらいなら中下段の二択を迫った方がダメージ効率的にも優れています。


・重ね立ちD→秘奥義
これもあまり実戦的ではない連続技。
ただし秘奥義はガードされても有利なので、安定して体力を削ることはできます。


あともう一つのものは、また別の機会に。

タムタムタム

タムタムですが、巷で言われているほど弱くはありません。少なくとも単独最下位はないかと。
でもランクに表すと下の上〜中の中ぐらいで落ちつくかと思います。
とにかく一部キャラと一部戦法にめっぽう弱く、特定キャラにはネタバレするとどうしようもない。
その反面、通常の侍キャラとは五分に渡り合うことができます。
大まかに分けますと、厳しいのは遠距離or小型キャラ、やり易いのは大型キャラ。

終着駅

三ノ宮予選が終わり、家に帰って一晩明けて。
私の闘劇は終わったんだな、と今更ながら実感が沸いてきました。


もう必死になって剣サムをやらなくて済む、とのほっとした気持ちと。
予選で全国の人と会えないのか、との残念な気持ちと。
そしてなにより、闘劇に出られないんだな、との悔恨の念が。


なるほど。私は自分で思っていた以上に、闘劇の舞台に憧れていたようです。
二年前の忘れものは、取りに行く機会さえ訪れないまま失われてしまいました。


今後の事は、ほとんど考えていません。
剣サムは細々と続けるつもりではありますが、仕事が繁忙期に差しかかるため、ゲーセンに行ける頻度は極端に落ちると思います。
金アビにはまず参加できないとして、土曜日の大会も恐らく無理。アチョの3on3なども現状ではかなり厳しい所です。
闘劇本選の観戦も、業務の進捗具合によると思います。少々無理をしてでも上京し、関西勢に声援を送りたいところですが…。


とあれ、予選期間中はずっとパートナーを勤めて下さった中尉さん、ありがとうございました。


話変わって今週24日、金天狗にてテルさんの送別会が開かれます。
開始時刻は夜8時。
その時間辺りにアビオンにいるとれとれさんもしくはテルさんにお話すれば、参加できると思います。
関西に居るテルさんとお酒が飲める最後の機会になると思いますので、もし都合が宜しければ是非参加の程、よろしくお願いします。


と、私が書いてしまっても良かったのでしょうか?


私自身は仕事で参加できそうにもないのですが…。

剣サム闘劇予選inサンクス

トーナメント方式ではなくブロック→決勝リーグのランバト方式です。


・vsあにょ〜んさん(零:狂死郎)曲者さん(天:いろは)
中尉さん曰く「タムリンさんは先鋒の方が調子がいいですよね」との事で私が先鋒。ニタテ。
曲者さん戦は本当に僅差でした。


・vsみちるさん(真:レラ)ジョニーさん(剣:寅)
少し思うところがあり、私が志願して先鋒。ニタテ。
両方ほぼ負け試合でしたが…。


・vsほうるさん(剣:閑丸)真人さん(剣:斬紅郎)
先鋒私対ほうるさん。立ちD武器飛ばしを三度失敗。コマンド精度が悪過ぎます。負け。
続く中尉さんも惜しくも敗退。


二位抜けで敗者復活戦へ。


・vsえるもさん(零:ナコルル)くろえさん(剣:いろは)
両方タムでは相性的に良くないので、中尉さんにお願い。貫禄のニタテ。


・vsちゃーりーさん(天:リム)ハマファンさん(剣:右京)
大会前に当たりたくないと言っていた三チームのうちの一チーム。
残る二チームはほうるさん真人さんチームとひがしさんテキトーさんチーム。
結局この中のニつと当たっているんですね…。
試合。中尉さんがじゃんけんに勝ち、こちら後決め件。
先鋒ちゃーりーさんに対してこちらは中尉さん。
この対戦、さすがに右京戦はやり慣れているのか、ちゃーりーさんに軍配。
そして私の出番。
一本目こそ先取したものの、二本目、三本目と連続して落として敗退。


振り返ってみますと、敗因は三つあります。
1つ目は一フレ重ねに二回失敗したこと。
一度目は空振り、二度目はボタンが早すぎて遠Cに。ガードされるのならともかく、これでは駄目です。
2つ目は画面端のラッシュを食らい過ぎたこと。
シラルの落下に合わせてリムが降りてきて、シラルが当たっていれば連続技、ガードされていれば投げというのがこの連携。
シラルはリムが左右に動いていてガード方向がわかり辛く、通常キャラならダッシュで画面端から脱出するのがセオリーですが、ステップのタムではそれができません。
先日MATさんにやられ、対策として剣スピで落ちてくるシラルを見切って五分にする方法を考えてはいたのですが、その後リムルルと対戦する機会がなく試せず終い。
不安からいつもの零スピを使用してしまい、結果はガードできた数の方が少ないぐらい。対策不足です。
3つ目は境地ミス。
画面端、リムのジャンプに合わせて境地を発動。シラルを張られて境地終了。
SP時代から散々経験しているはずなのですが…。完全に判断ミス。


結局この日の優勝は関羽さんとジャイアンさんでした。お二人ともおめでとうございます。


大会後は少し野試合をして帰宅。

最終実験

仕事帰りにアビオンへ。
たすくさんとやまさんが居ました。
しばらくしてお二人が帰られ、入れ替わりにジョニーさん、みちるさん、カイさん、山法師さんがご来店。
結局閉店まで対戦して帰宅。


帰った後は背面起き攻めの練習。
その過程で新たな連続技を発見。
明日の切り札となればいいのですが…。

騎士、連戦

サンクスランバト。昨日と同じくシャルで参戦。
同リーグはROCOさん、五月雨さん、ツバキさん。


・vsROCOさん(零:ナコルル
タムより大分とやり易い。嬉しそうにダッシュで走りまくって勝ち。


・vsツバキさん(斬:炎邪
一本目はジャンプを落としきれず、画面端でラッシュを食らって負け。
二本目以降は空中ガード対策として対空を近B弱パワグラに変更。
これが良かったのかなんとか二本連取して勝ち。


・vs五月雨さん(剣:寅)
一本目はなにもできないまま負け。二本目は遠距離戦とファンタジー攻めで勝ち。
三本目、大幅に負けた状態で画面端ダウンを奪い、一気にラッシュをかけます。
二回読み勝って三度目に行こうとしたところで起きあがり白百合を食らって流れが変わり、そのまま負け。


結果は二勝一敗でツバキさんと同率一位抜け。
決勝リーグへ。


・vsゆたさん(天:チャム)
勝って負けてで最終ラウンド。こちらの起き上がりに境地を発動したら、ゆたさんはコマンドをミスしたのかブーメランを投げていらっしゃる。
これをガードして一閃で勝ち、と思って固まっていると、「勝負あり!」との表示が。なるほど、残り体力一ドットだったわけですね。負け。


大会終了後、お厨さんが「体力回復や!」とか言いながらポーションを一気飲みしていました。
正直、意味がわかりませんでした。