必殺技

バグナ・バグナ(421斬り)
 剣を回転させて前方に飛ばす特殊飛び道具系の技。
 射程は弱が手前二キャラ分ぐらい、強で画面半分ぐらい、中がその真ん中。
 回転中の剣には複数回攻撃判定があり、飛び道具を跳ね返す効果も持っている。
 ただし技の出が遅いので、遠距離でないと見てから跳ね返すのは難しい。
 弱から順に隙が大きくなり、弱をガードさせると若干不利、強だと強斬りクラスが確定するほどの硬直を晒してしまう。


アハウ・ガブル(623斬り)
 その場でジャンプして着弾すると炎の上がる光球を吐き出す飛び道具系の技。
 弱は目の前、強は画面端から一キャラ分手前、中はその中間地点に吐き出す。
 ガードさせれば隙はないが、攻撃判定出現までの時間が長いので、使い方を工夫する必要がある。


パグナ・ディオス(421D)
 指を支点に回転しながら前方を攻撃する突進系の技。
 移動距離は短いが、発生がそこそこ早いので、小技からの連続技や完全ガード後のガーキャン技として重宝する。
 ガードされると隙が大きいので、普段の立ち回りでは使わない。


ムーラ・ムーラ(236AorB 三回連続入力可能)
 Aで自分の頭ぐらい、Bで地面すれすれの高さから水平に骸骨を投げる飛び道具系の技。
 連続してコマンドを入力することで、画面内に最高三発まで投げることができる。
 連続入力の骸骨はそれぞれ弾速が異なっているが、ディレイをかけない限りは初段が当たれば全段ヒットする。
 飛び道具相殺判定をもっていないため、相手に飛び道具を出されると一方的に打ち消されて食らってしまう。
 前作までとは違い、空中の相手に当てても二発目以降はヒットしない。


ガブル・ガブル(236D)
 前方に手を伸ばして相手を掴む特殊打撃系の投げ技。ガード不能で、低空の相手も掴むことが出来る。
 ただし技の発生が遅く、回避された時の隙も膨大なので、ポイントを絞って使っていく必要がある。