机上の空論

したらばの我王様スレで6CDについて書かれていたのですが、思っていた以上に凄い性能ですね。
特に1P側。


今まで大会では「どっちでもいいですよ〜」とか言っていましたけれど、これからはなるべく1P側を取りに行った方がいいのかな?とか思いました。


それで6CDですが、表記通りの内容だとしますと、ダッシュ投げを主軸とした攻め、俗に言われている蒲田戦法を取るキャラに大いに影響してきます。
具体的なキャラ名を挙げてみると、覇王丸羅刹丸・我旺・火月・寅辺りが該当しますでしょうか。


これらのキャラを用いて対戦に望むとき。
当然1P側を選べるか否かが大いに勝敗に関係してくる訳ですが、団体戦では少し趣が違ってきます。


団体戦でじゃんけんに勝つと、筐体選択か後決め権かのどちらかを選べる訳で。
後決め権を選ぶと、相手は当然1P側を取り、投げ関連の攻防は不利。しかし相手チームの先鋒に苦手キャラをぶつけることができます。
通常の団体戦では後決め権を選ぶのが定石。
でも蒲田が強いキャラにはオールラウンダーが多く、特別苦手とするキャラがほとんどいないことを考えると、状況によっては後決め権でなくあえて1P側を選ぶのも一つの戦法かもしれませんね。